2010年6月18日に貸金業法改正(総量規制)となりました。
あなたは2010年6月に施行される総量規制の意味をご存知ですか?
あなたのキャッシングの残高があなたの年収の3分の1を超えていると、それ以上の融資が受けられなくなる可能性があります。このように施工後は、新たな借り入れが出来なくなる可能性がありますのでご家族や周囲の方に内緒で借り入れがある方は特に注意が必要になります。
また、主婦の方は収入がないため、完全施行後はご自身のみでは借り入れができなくなります。早い段階での返済またはまたそれが難しい場合は債務整理の手続きも検討しましょう。
まず今回の総量規制は、いわゆるキャッシングサービスのような現金での借り入れが対象になります。
そして、今回の総量規制が施工されると、現金での借り入れの総額があなたの年収の3分の1を超えてはならなくなります。
また、この場合1社単位で考えるのではなく、複数の会社からの借入額を合わせて、その総量が年収の3分の1を超えてはならないということです。
例えば、年収360万の方であれば、1社からであろうと、5社からであろうと、総額で120万以上の借り入れは出来なくなるということです。
それに伴い、これから今まで利用できていたカードが利用停止になっていく方が出てくると予想されます。
これは現時点ですでにキャッシングの利用が年収の3分の1を超えてしまっている方です。
現在のローン利用者のうち、41%が世帯年収の3分の1を超えている、つまり約4割が総量規制による影響を受けるであろうと言われています。
また、ここで要注意なのは貸金業者が50万以上の貸付をする場合と、また他社を含めた総借り入れ残高が100万円以上となる場合には、必ず収入証明を提出するよう通知が送付されるという点です。
そのため、対応の早い大手のクレジット会社をはじめとして、借り入れのある方に対し収入証明を提出するよう通知が送付されるようになってきました。皆様の中でも受け取られた方もいらっしゃると思います。
「今は正式な法規制導入の前だから大丈夫」とは言えません!
今後1年以内には、ほかの会社からも借り入れが出来なくなるわけですから、融資額が減らなければ返済が行き詰まり、法規制の正式導入とともに返済が滞るケースが多数出る可能性があるため収入確認が進めば基準を超えている方から順番に利用が停止されていくことも予想されるからです。
そのため、キャッシングのご利用がある方は、一度ご自身の収入と各社からの借り入れ総額を確認されることをお勧めします。
特に、ご家族や周囲の方に内緒で借り入れがある方は要注意です。カードの利用が停止され、返済が回らなくなってしまえば取り立てを受けることになりますから、その電話等をきっかけにご家族や周囲に知られてしまう可能性もあり得るからです。
上記のようなケースに該当される場合でも、返済が滞ってしまう前に自ら解決に向けて動き出せば、支払いが滞ってからの請求を受けずに解決出来るかもしれません。
まずはご自身の収入と借入額をご確認いただき、専門家に解決のご相談をされることをお勧めいたします。
総量規制でのトラブルを未然に防ぎたい方は、19年の歴史と約12,000件以上の実績があるリーガルハンズへぜひご相談ください。